顔の皮膚が全体的にたるんでいると、老けた印象になってしまいます。毎日鏡を見ているので、自分では顔の皮膚のたるみはなかなか気づきにくいものですが、ある日ふと写真を見たりすると、そこには自分とは思えないたるみ顔をした自分が映っていて驚いたりすることもありますよね。

 

顔の皮膚のたるみは、加齢による老化現象。そのため、誰にでも遅かれ早かれおきる症状です。加齢によって筋肉が低下すると、顔の皮膚を支えている土台部分の表情筋も低下してしまいます。すると、若い頃のように皮膚を支えきれなくなってしまうので、顔の皮膚が全体的に下がってしまうと言うわけですね。

 

顔の皮膚のたるみは、肌細胞のひとつひとつが弾力性やハリを失うことも原因です。肌細胞の弾力をになっている成分にはコラーゲンやエラスチンなどがありますが、加齢とともに弾力成分は体内で生成されにくくなってしまいます。そうすると、肌の弾力がなくなって肌はダラリとだらしなくたるんでしまうわけですね。

 

顔のたるみをチェックする簡単な方法があります。例えば、朝起きた時に鏡を見てみましょう。枕の跡がクッキリと顔面についていたとしたら、それは肌が弾力性を失っている証拠。皮膚のたるみは既に始まっているかもしれません。また、頬の皮膚を軽くつまんでみてください。以前よりもつまみやすくなったと感じたら、それは顔がたるんできた証拠。表情筋を鍛えたり、肌細胞に弾力成分のコラーゲンやエラスチンなどを補給してあげて、肌の弾力を取り戻しましょう。

 

頬杖をつく癖がある人も顔の皮膚がたるみやすいようです。弾力を失っている肌は、伸びた輪ゴムのような状態になっているので、無理に皮膚を伸ばすと伸びた分が戻らなくなってしまいます。無理に肌を伸ばしたりする仕草やクセなどはたるみを進行させてしまう事になるので気をつけてくださいね。

 

顔のたるみを解消するためには、まず表情筋を鍛えて皮膚を全体的にリフトアップする方法がオススメです。顔の筋肉全体を使いながら「あえいおう」とゆっくり発声してみてください。何回か繰り返すうちに顔が痛くなってくるはずです。このエクササイズを毎日すれば表情筋を鍛える事が出来るので、たるみを改善する事にもつながります。